KATO (2022年10月)

10-1766 特別企画品 300系 0番台 新幹線「のぞみ」 16両セット ¥42300

JR東海300系は平成4年(1992)に登場した新幹線電車です。アルミ合金車体の採用による軽量化、優れた空力特性を備えた車体形状のほか、新幹線として初めてボルスタレス台車、VVVFインバータ制御、回生ブレーキなど多くの技術が盛り込まれ、最高運転速度270km/hを実現しました。それまで220km/hであった東海道新幹線の最高速度を50km/hも引き上げ、東京~新大阪間を最速2時間30分で結ぶ新種別「のぞみ」としてデビューを飾り、「のぞみ形車両」と称されました。その後パンタグラフ周りに改良が施され、乗り心地や騒音の改善とともに外観もよりスマートな姿へと進化しました。
500系・700系の登場により「のぞみ」運用を退いた後も「ひかり」「こだま」として活躍を続け、持ち前の性能を活かして同列車の高速化に貢献しました。最後まで短編成化されることなく16両編成を貫き、初代「のぞみ」の貫禄を残したまま、平成24年(2012)3月のダイヤ改正をもって勇退しました。
東京~新大阪間2時間30分の時代を切り拓き、その後も東海道新幹線の高速化を支えた初代「のぞみ」300系。KATOでは、シングルアームパンタグラフへ改良された最終形態の「のぞみ形車両」を、運行開始30周年・引退10周年の節目に製品化いたします。
28-227 300系用動力装置【ホビーセンターカトー製品】 ¥4800

10-1735 E129系0番台 4両セット 生産予定表‣ ¥17,600
10-1736 E129系100番台 2両セット 生産予定表‣ ¥10,78

E129系0/100番台は平成26年(2014)に登場の新潟地区で活躍する近郊形直流電車です。扉間でロングシート部とセミクロスシート部を分けた室内設備と、前後非対称の扉配置、屋根上のブレーキ抵抗器などが特徴です。旅客需要に柔軟に対応できるよう4両編成と2両編成があり、組み合わせにより最大6両編成で運行されています。
4両セットと2両セットでのリリースで、各々単独の運用はもちろん、2+2の4両編成、4+2(2+4)、2+2+2の6両編成といった実車同様の編成を再現可能です。同地区で活躍するE127系や、えちごトキめき鉄道ET127系、ET122系などと共にお楽しみいただける車両です。0


10-1762 TGV Lyria Euroduplex (リリア・ユーロデュープレックス) 10両セット 生産予定表‣ ¥38,720

TEE(Trans Europ Express)「シザルパン」やLigne de Cœur(ハートの路線)の系譜を受け継ぐ伝統の国際列車TGV Lyria Euroduplex(リリア・ユーロデュープレックス)は、パリ~スイス間で2019年から運行しています。
2016年より採用されたTGV Lyriaの新ロゴと、伝統の赤を基調に素早さとダイナミックな動きを連想させる「矢」をイメージした外観が特徴です。また、車体にはフランスとスイスの主要な目的地をあしらったデザインが採用されています。
実車同様の2編成併結も再現可能で、10-1529 TGV Réseau Duplexや ICE4などと組み合わせてお楽しみいただけます。


10-1270 E233系3000番台東海道線・上野東京ライン 付属編成セット(5両) 生産予定表‣ ¥15,620
10-1269 E233系3000番台 東海道線・上野東京ライン 増結セットB(2両) 生産予定表‣¥3,410
10-1268 E233系3000番台東海道線・上野東京ライン 増結セットA(4両) 生産予定表‣ ¥8,910
10-1267 E233系3000番台 東海道線・上野東京ライン 基本セット(4両) 生産予定表‣¥12,100

首都圏では圧倒的な存在を示すE233系グループの中で、北は東北線・高崎線から、南は東海道線・伊東線まで足を伸ばし、関東全域で活躍しているのがE233系3000番台です。
大動脈を結ぶ最新の近郊形電車で、最長15両編成で運転する姿を見ることができます。
首都圏では今やお馴染みのE233系3000番台。同じ路線で活躍するE231系や、E259系、E657系などの特急列車とも合わせて、様々な列車が往来し賑わう上野東京ラインの雰囲気をお楽しみいただけます。


10-504-1 チビ凸セット いなかの街の貨物列車 生産予定表‣ ¥4,290

「チビロコセット たのしい街のSL列車」と「チビ凸セット いなかの街の貨物列車」「チビ電 ぼくの街の路面電車」
観光地で見かけるレトロなSL列車、田舎の渋い貨物列車、そして街を縦横無尽に走る路面電車、どこかで見たことのある親しみやすいデザインの小形車両をNゲージでお届けいたします。

TOMIX (2020年8月-2023年1月)

98104 JR GV-E400形ディーゼルカー(新潟色)セット 12,980円(税込)
98105 JR GV-E400形ディーゼルカー(秋田色)セット 12,980円(税込)

GV-E400形はキハ40系などの従来車両を置き換えるために2019年より運用を開始したディーゼルカーです。
同系はディーゼルエンジンで発電機を駆動させ、発電機で発電した電気でモーターを駆動させる電気式が採用されました。
2020年に秋田地区に導入された同系は青と白のグラデーションラインを配した「秋田色」となり、秋田地区の津軽線、
五能線、奥羽本線の各線で活躍しています 。

98487 JR キハ261 5000系特急ディーゼルカー(ラベンダー)セット 18,040円(税込)

キハ261系5000番代は団体臨時や定期特急列車など多目的に使用される特急形ディーゼルカーで、赤紫基調の「はまなす」と青紫基調の「ラベンダー」の5両編成2本が登場し、道内各地で運用されています。
キハ261-5100形はフリースペースの車両となっています。

98801 JR 485-3000系特急電車(上沼垂色)セット 27,940円(税込)

485系3000番代は1996年に485系1000番代などへのリニューアル工事によって登場した特急電車です。
新潟車両センター配置の車両は主に特急「北越」「いなほ」で活躍したほか、快速などの列車にも使用されました。
2015年の「北越」運行終了後も一部の編成が活躍していましたが、2017年に新潟-糸魚川間の臨時快速での運用を最後に引退しました

7163 JR EF510-300形電気機関車(301号機) 8,580円(税込)

EF510形300番代は九州で運行しているED76・EF81形の置き換えを目的として登場した交直流電気機関車です。
直流区間の走行が多かった従来の0・500番代では発電ブレーキを搭載していましたが、300番代では交流区間の走行がメインとなることから交流回生ブレーキを搭載しています。
塗色はEF81形300番代を受け継いだ銀色をベースに車体下部に紺色と赤帯を配したデザインとなっており、また従来のEF510形の愛称「ECO-POWER レッドサンダー」を継承し車体側面にはロゴが配置されています。
量産先行車である301号機が2021年12月に登場し、2023年3月頃の運用開始を目指し走行試験を実施しています。

98761 JR 205系通勤電車(京浜東北線)セット

205系は1984年に登場した通勤形電車です。
京浜東北線には1989年に導入され側面の乗降ドアの窓の大きさが山手線に導入された車両より大きなタイプとなりました。

98804 東武100系スペーシア(登場時カラー)セット 20,900円(税込)

東武100系は1990年に登場した特急用電車で「スペーシア」の愛称が付けられています。
2011年から行われたリニューアル工事により塗装が変更されていましたが、2021年6月よりデビュー当時のリバイバルカラーが登場しました。

98489 国鉄 72・73形通勤電車(南武線)セット 18,810円(税込)
98490 国鉄 72・73形通勤電車(鶴見線)セット 15,840円(税込)

72・73形は4ドア通勤電車の元祖として登場し、晩年は首都圏近郊や地方ローカル線で置き換え活躍しました。
モハ72形のうち1954年度以降に製造されたモハ72-500は屋根の高さが低くなり台車もDT17形に変更されました。
後年短編成化で不足する先頭電動車はモハ72形の改造でまかなわれ、モハ72-500の改造車はクモハ73-600となりました。
南武線では1960年代~1978年にかけて活躍しました 。

FM-028 ファーストカーミュージアム JR 215系近郊電車(2次車) 3,960円(税込)
FM-027 ファーストカーミュージアム JR 251系特急電車(スーパービュー踊り子・2次車・新塗装) 4,950円(税込)

3270 上路式鉄橋セット(緑) 10,560円(税込)


上路式トラス鉄橋は桁下の空間が広い場所に設置される橋梁で線路がトラスの上にあり、まくら木方向の補強をトラス内に作ることがでるため下路式のトラス鉄橋より強度が高く、また橋脚の高さを低くできるメリットがあります。
上路式ガーダー橋は左右の主桁が板状で簡単な構造なため施工が容易な橋梁ですが長い鉄橋には不向きでトラス鉄橋などに比べて橋脚の間隔が狭くなります 。

3271 れんが橋脚(角形)(6本セット)1,980円(税込)
4216 複合ビル(ラウンドウインドウ・7階建) 3,960円(税込)
7711 密連形TNカプラー(SP・黒・空気配管付・6個入) 2,420円(税込)
7712 密連形TNカプラー(SP・グレー・空気配管付・6個入) 2,420円(税込)

MICROACE (2022年5月發佈)

A3665 141182 783系 特急ハウステンボス 新塗装 4両セット【再生産】 20,100
A3667 801833 783系 特急にちりん CM33編成 ハイパーサルーン色 スカート拡大 4両セット 22,100


783系はJRグループ発足後初めて登場した交流専用特急型電車で、1988年より製造されました。車体中央に出入り台を設け、1両を2室に分ける事で自由席/指定席/グリーン車をきめ細かく設定する事が出来ます。車体は軽量ステンレス製で、サイリスタ連続位相制御により最高速度130km/hでの走行が可能です。以来運用形態や線区の変更により、中間車の先頭車化改造による短編成化や塗装変更、リニューアル工事が随時行われ多数のバリエーションが存在しています。永らくJR九州電化区間における特急運行を支えてきましたが、老朽化や後継車種の登場、新幹線開通に伴う特急網の再編により近年急速にその数を減らしています。 1994年にリニューアルが行われた通称「ハイパーサルーン色」編成は2022年現在波動用として使用されている他、特急「にちりん」「ハウステンボス」「みどり」など専用車両が存在する線区でも代走として特急運用に付く事があります。。

A5712 801666 オハフ60 ぶどう色2号 北海道型 2両セット 10,700
A5714 801680 64系 和田岬線 5両セット 26,800


第二次世界大戦の後、国鉄(当時は鉄道省)の客車の多くが疲弊した状態で列車が運行されていましたが、それ以上に問題になったのが老朽化した木造客車が大量に残っていた事でした。車体の強度が弱く安全性に問題がある事から、1949年よりこれら木造客車から鋼製の台枠や台車、金属部品を活用する形で大量に作られたのが60系鋼体化客車です。外観上は木造客車の見た目を踏襲した3連の小窓が並ぶ事が特徴です。北海道に配置されたオハフ60は二重窓化や灯油暖房の取り付け、石炭ストーブ搭載などの改造を受けながら多くが1970年代~1980年代初頭まで使用されました。オハフ60、オハ60の後に製造されたグループがオハフ61、オハ61で、側面窓が大型化され眺望の改善が図られました。
和田岬線は兵庫駅-和田岬駅を結ぶ山陽本線の支線です。沿線は工業地帯となっており、朝晩には極端な通勤需要がある一方で日中は閑散路線となることから、1969年にオハフ61、オハ61を元に改造されたのが64系客車です。座席のロングシート化、トイレ撤去が行われましたが後の追加改造によりほぼ全ての座席の撤去、車体の中央片側に外吊扉を設置し3扉化、走行距離が短いことから蓄電池箱の増設が行われました。DE10型ディーゼル機関車のプッシュプルによるユニークな運行が永らく行われましたが、国鉄分割民営化でJR西日本となった後の1991年、キハ35型気動車に後任を譲り引退しました。

A6045 801888 芝山鉄道3500形 緑帯 4両セット 19,000-


京成3500形は京成初のステンレス車体で1972年に登場しました。通勤用車両で初めて冷房装置が搭載されました。最終的に96両が製造され4両、6両、8両とフレキシブルな両数で活躍しています。
芝山鉄道は2002年10月27日に東成田-芝山千代田間で開業した日本一短い私鉄です。開業当初は京成3600形の青帯を緑帯に換え使用されていましたが、2013年に3600形に代わる形で3500形が使用され始めました。投入当初は側面社名プレートが緑地に黒文字で『芝山鉄道』とされていた以外はほぼ京成時代と同様でした。後に前面運転席窓上にSRマークが掲出されました。2022年、開業20周年を記念して青帯が緑帯に変更されました。芝山鉄道管内の他、京成線内で活躍しています

A6772 141434 キハE130 2両セット【再生産】 15,100 16,610
A6773 141441 キハE131+キハE132 2両セット【再生産】 14,200 –
A6774 801932 キハE130 Suigun Line イエローハッピートレイン 9,350


2007年1月、JR東日本は新型の気動車、キハE130系を投入しました。両運転台型のキハE130、片運転台型のキハE131+キハE132がそれぞれ13両ずつ、計39両が水郡線に投入されました。車体はE231系に準じた軽量ステンレス製、扉は片側3か所の両開き扉でステップが設置されてホームとの段差が少なくなるように考慮されました。前面はFRP製で貫通扉が設置されています。キハE130には久慈川と紅葉をイメージした朱色のシンボルカラーが、キハE131、キハE132は久慈川と新芽をイメージした青緑色のシンボルカラーがあしらわれ客用扉や前面帯はイエローとなりました。
JR東日本は2022年3月28日より「Suigun Line イエローハッピートレイン」を運行しています。オリジナルの朱色と青の装飾部分をイエローとし全体をイエロー1色の装飾としました。水郡線全線運転再開1周年記念と、2021年の「フレ!振れ!水郡線」イベントで黄色の旗を振った参加者へ感謝の気持ちを込めて運行されて –

A7475 801475 京王9000系 9732F 基本6両セット 29,400 –
A7476 801482 京王9000系 9732F 増結4両セット 17,700


2001年京王電鉄は新型通勤車両9000系の営業運転を開始しました。9000系は8000系よりも軽量化されたステンレス製車体、IGBT-VVVF制御が採用され、より一層の省エネルギー化が図られています。車体はブロック工法と呼ばれる構造で、側面客用扉付近に縦方向の溶接線が見えるのが外見上の特徴です。京王線の車両では初めて戸袋窓が省略されました。先頭部はアイボリーに塗装された普通鋼製で、丸みを帯びた形状とパノラミックウィンドウを組み合わせたデザインは往年の5000系をイメージしています。また、京王線の車両では初めてシングルアームパンタグラフが本格採用されたのも特徴です。2004年にかけて8両編成8本が順次製造され、2両編成の従来形式(7000系)と連結可能な機能を活かして柔軟に活躍しています。2006年からは都営地下鉄新宿線乗入に対応したグループが登場しました。9030番代で区分された地下鉄乗入仕様車は、妻面窓の閉鎖、側面窓へのUVカットガラス採用、前面形状の一部変更、行先表示器へのフルカラーLED採用などの外見上の差が見られるほか、10両固定編成で登場したのが大きな特徴です。8両編成8本、10両編成20本の264両は、京王線最大の両数を誇り、名実ともに主力車両として活躍中です。

GREENMAX (2022年10月)

<31611> 京急新1000形1800番台(1801編成) 基本4両編成セット(動力付き) ¥23,980.-
<31612> 京急新1000形1800番台(1805編成) 増結4両編成セット(動力無し) ¥20,790.-

京急新1000形は1000形、700形の置き換え用として、2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した車両です。現在でも増備が進んでおり、京急最大両数のグループになっています。 2016(平成28)年に製造された15次車のうち4両編成2本は1800番台とされ、前面の貫通扉が中央に設置されているのが特徴です。15次車から車体のカラーデザインが1次車に準じた窓周りが白色の配色になりました。 4両編成単独での運用に加え、優等列車の増結用としても活躍しています。

<50724> 東武50090型「池袋・川越アートトレイン(ロングシートモード)」基本4両編成セット(動力付き) ¥22,000.-
<50725> 東武50090型「池袋・川越アートトレイン(ロングシートモード)」増結用中間車6両セット(動力無し) ¥23,430.-

「池袋・川越アートトレイン」は、2019(平成31)年3月16日の東武東上線ダイヤ改正時に設定された「川越特急」にあわせてデビューしました。
国際アート・カルチャー都市を標榜する豊島区と、東上線を代表する観光地川越の連携強化のため、川越の四季や魅力ある風景が50090型51092編成(10両)の車体一面に描かれています。
50090型は東上線での快適性と速達性を備える列車として設定された有料座席指定列車「TJライナー」用に、クロスシートとロングシートの転換式とした車両で、「TJライナー」として運転されるときはクロスシート、それ以外はロングシートで運転されています。

<1226T> 京急1000形 4両編成動力付きトータルセット ¥18,590.-
<1226C> 京急1000形 増結用先頭車2両セット ¥8,470.-
<1226M> 京急1000形 増結用中間車2両セット ¥7,480.-

京急1000形は1959(昭和34)年より356両が製造された18m3扉のロングシート通勤型車両です。全盛期には京急の在籍車両の半数以上を占め、文字通り「京急の顔」として活躍しました。2011(平成23)年まで全車廃車となっていますが、一部車両が北総開発鉄道や高松琴平電気鉄道などへ譲渡され高松琴平電気鉄道へ渡った車両は現在も活躍を続けています。なかには京成電鉄へリース→千葉急行へ貸出となった編成も存在しました。
製品は136両が製造された屋上に集中クーラーを配置した1000形最終製造グループで、1988(昭和63)年~1994(平成6)年に更新工事が施された姿をプロトタイプとしています。

<212> 旧型国電80系1次車(初期型湘南) 6両編成セット ¥6,380.-
<213> 旧型国電42系(低屋根・荷電併結)身延 4両編成セット ¥4,510.-
<214> 旧型国電51・53系(荷電併結)飯田 5両編成セット ¥5,720.-

80系は「湘南電車」と呼ばれる車両の初代にあたる形式で、東海道本線東京口の普通列車のラッシュ輸送対策や、客車列車の置換えを目的に長大編成組成を前提として開発・設計されました。
1950(昭和25)年から1958(昭和33)年までの8年間にわたり、改良を重ねながら652両が製造されました。登場時は東海道本線東京口や静岡地区、中京地区、京阪神地区で普通・準急などで使用されましたが、晩年は山陽本線、中央本線、信越本線、篠ノ井線、飯田線、身延線などの地方線区にて活躍しました。

<1247T> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 小・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成動力付きトータルセット ¥19,580.-
<1247S> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 小・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成基本セット ¥16,280.-
<1247C> 西武新2000系前期形(2451編成・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 増結用先頭車2両セット ¥11,000.-
<1248T> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 大・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成動力付きトータルセット ¥19,580.-
<1248S> 西武新2000系前期形(前面貫通扉窓 大・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 4両編成基本セット ¥16,280.-
<1248C> 西武新2000系前期形(2453編成・西武鉄道マーク付き・行先点灯) 増結用先頭車2両セット ¥11,000.-
<1249C> 西武新2000系後期形(西武鉄道マーク付き・行先点灯) 増結用先頭車2両セット ¥11,000.-

西武新2000系は、2000系の増備車として1988(昭和63)年に登場した車両です。これまで投入されてきた2000系から外観が一新され、314両の一大グループを形成する西武通勤車の代表形式となりました。
2両、4両、6両、8両とバラエティに富んだ編成を組み、新宿線や池袋線で活躍中です。近年では一部編成に戸袋窓の閉鎖、ベンチレーターの一部撤去、シングルアーム式集電装置への交換、行先表示機のフルカラーLED化などの更新工事が施されました。

<31647> JRキハ75形(1次車・原形スカート)4両編成セット(動力付き) ¥25,850.-
<31648> JRキハ75形(2次車・原形スカート)4両編成セット(動力付き) ¥25,850.-

JRキハ75形は、1993(平成5)年からキハ58・65形気動車の置き換え用として製造された車両です。カミンズ社製の350馬力エンジンを1両あたり2基搭載し、最高時速120kmでの運転が可能で、特急形のキハ85系と同等の性能を持っています。
2次車からは貫通扉上部に前照灯を設置したため、前面に変化が生じたほか、2012(平成24)年2月までにATS-PTを全車両に設置し、スカート下部に保護板が設置されました。
主に紀勢本線・参宮線の快速「みえ」で活躍していますが、1999(平成11)年から2006(平成18)年までは関西本線の急行「かすが」でも活躍していました。

<1246T> 高松琴平電気鉄道1300形(追憶の赤い電車)2両編成トータルセット(動力付き) ¥14,300.-

高松琴平電鉄1300形は長尾線の冷房化推進のため、京急1000形を譲り受け改造を施した車両で2007(平成19)年から運用を開始しました。
従来の1080形とは制御機器や冷房機器などが異なり、同じ元京急1000形である琴平線1080形や他の形式と併結できない仕様のため、長尾線専用車として使用されています。
追憶の赤い電車は、レイル・ファン有志団体「ことでん貸切乗車団」によるクラウドファンディング「ことでん1300形追憶の赤プロジェクト」の一環として、元京浜急行1000形である1300形1305編成に京浜急行時代のカラーをラッピングした車両で、2022(令和4)年5月から運行を開始しました。

<31643> 近鉄16000系(喫煙室付き・旧塗装)2両編成セット(動力付き)¥16,500.-
<31644> 近鉄16000系(喫煙室付き・旧塗装)先頭車4両編成セット(動力付き) ¥28,380.-
<31645> 近鉄16000系(喫煙室付き・新塗装)2両編成セット(動力付き)¥17,600.-
<31646> 近鉄16000系(喫煙室付き・新塗装)先頭車4両編成セット(動力付き) ¥29,480.-

近鉄16000系は、近鉄南大阪線・吉野線用の特急車両として1965(昭和40)年に登場しました。2両固定編成8本・4両固定編成1本が在籍していましたが、後継の16400系ACEや16600系Aceの増備に伴い、初期に登場した編成は既に引退しています。
2両編成のうち16007編成・16009編成は2015(平成27)年から2016(平成28)年にかけて喫煙室設置工事が行なわれ、側面窓配置が変化するなどの特徴があります。また2016(平成28)年9月から順次塗装変更が行われました。
2両編成のうち16007編成・16009編成は2015(平成27)年から2016(平成28)年にかけて喫煙室設置工事が行なわれ、側面窓配置が変化するなどの特徴があります。また2016(平成28)年9月から順次塗装変更が行われました。

<31637> 近鉄12200系(スナックカー・更新車・貫通路開扉パーツ付き)基本4両編成セット(動力付き)¥22,550.-
<31638> 近鉄12200系(スナックカー・更新車・貫通路開扉パーツ付き)増結4両編成セット(動力無し)¥19,250.-
<31639> 近鉄12200系(スナックカー・更新車・貫通路開扉パーツ付き)基本2両編成セット(動力付き)¥15,620.-
<31638> 近鉄12200系(スナックカー・更新車・貫通路開扉パーツ付き)増結4両編成セット(動力無し) ¥19,250.-

近鉄12200系は1968(昭和43)年から8年間にわたって160両余りが製造された特急用車両です。12000系スナックカーの改良型として、初期の車両はスナックコーナーが設置されていましたが、増備車からは客室化されました。当初は2両編成で登場しましたが、利用客の増加に伴い中間車を組み込んで4両編成化され、さらに2編成が6両編成化されました。
その後の更新工事でスナックコーナーは撤去され、客室または車内販売準備室となりました。12200系スナックカーは、2021(令和3)年2月12日に定期特急列車としての運用を離脱しました。

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